“寝ても疲れがとれない?”“四六時中疲れている?”
カイロプラクティックでは、原因が副交感神経系の異常であると考えます。
自律神経は、交感神経と副交感神経の2つに分けられお互いに反対の作用を行っています。日中は交感神経が優位になり、活発的に動き回ることが出来ます。もう一方の副交感神経は夜中に優位になり、消耗した体力の回復、栄養分の補給、皮膚の活性化などエネルギーの充電を行い、快適な日常生活を過ごせるように働いています。
このうち、今回注目の副交感神経は脳神経(動眼神経・顔面神経・舌咽神経・迷走神経)と骨盤部分の仙骨から出ている仙骨神経が体全体に分布しています。骨盤が歪むと仙骨神経に影響を及ぼし機能低下もしくは機能亢進を引き起こします。
仙骨神経に異常をきたすと、例えば、胃腸機能が低下し栄養分の摂取効率が低下します。その結果、体の隅々の細胞まで栄養が行き届きにくくなり、細胞の活性化や新陳代謝が悪くなり、肌や髪の毛にも影響を及ぼします。また、生殖器系(卵巣や子宮)も影響を受けます。生殖器系は消化器系に比べ生命を維持していく必要性が低いため、体の生命維持機能が働き消化器系を優先します。このことを意識することなく行っているのが自律神経なのです。子孫繁栄より生命維持を最優先に考えることは動物的本能です。
女性が体調を崩すと生殖器系の機能に異常をきたし、生理痛や生理不順などになるのもカイロプラクティックでは当然の考えです。
もう一つ、骨盤が歪みを起こすと脚長差(左右の足の長さに違いが出る)を生じます。足の長さが違って歩行をすると体の左右の動きが大きくなり無駄な体力を消耗して疲労を蓄積していきます。また、立っている時や椅子に座っている時なども、骨盤が歪んでいると斜めに傾いた所で体勢を維持することになり疲れを生じます。
カイロプラクティックの改善法と致しましては、骨盤の特に仙腸関節に重点を置きます。仙腸関節は骨盤の中央部分にある仙骨と左右にある腸骨との間にある関節です。副交感神経の機能異常は、この関節の両側もしくは片側の動きに異常をきたしたと考え、骨盤全体の歪みを把握し正確な矯正を施し元の位置ヘと整えていきます。
施術期間には個人差がございますが、早い人であれば4回程度、通常であれば10回ぐらいの矯正で骨盤は安定してきます。あとは定期的に歪みの修正にお越し頂ければOKです。(1か月に1回ペース)
詳しいことは、ご来院頂き骨盤の歪みをみた時にお話し致します。また、日常生活での注意点や指導も行っています。お気軽にご相談・ご来院下さい。
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