今、むくみで悩んでいる女性が多いと思います。
私の院に来院される方も主訴は、肩こりや腰痛・頭痛・生理痛などの痛みや症状、猫背・O脚・骨盤の歪みなど姿勢不良が理由で来院されます。
施術を行なう前、来られた方に症状など様々なお話を伺いしていると“夕方から夜にかけて足がむくんでくるのですが・・・” と言う女性がおられます。
あなたも、“夕方に足がむくんでブーツがキツイ!! ”という経験がないですか?
むくみは、一般的に代謝不全、腎機能不全などでおこります。しかし、機能的には問題がないのにむくみを訴えている方が多いのではないでしょうか?これには、背骨と骨盤の歪みに深く関係があるのです。
私の院に来院され、むくみを訴えている方は、骨盤が大きく歪み背骨が丸い方に多いです。背骨の部分は、腰の少し上、要するに背中と腰の間の背骨に丸さのある方です。この部分が丸くなると骨盤が後屈に変位を起こし、お尻も垂れてきます。また、無理に骨盤を締めてしまうとむくみを誘発することにもなります。
例を挙げると、キツめの下着(ガードルなど)を着用している、座る時に足をMの字を書くような座り方をするなどで、骨盤が締め付けられ歪みを起こしているかも知れません。骨盤が、すでに悲鳴を上げています。
骨盤を締め付け歪めると神経や血液・リンパの流れを悪くします。
骨盤から下腿(足)に向かって、神経や血管、そしてリンパが流れています。骨盤を締め付けると最初に圧迫されるのがリンパ管です。骨盤部分には鼡径リンパ節があります。鼡径リンパ節は股関節の前の方に数十個存在しています。リンパ節が腫れ上がると皮膚の上からでもわかることもあります。
背中が丸くなると腎臓や副腎の機能低下につながります。 |